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手毬について
手毬は江戸時代の中頃から木綿の糸が一般民衆にも手軽に手に入るようになり、子供の遊び道具として家庭で手毬が作られ始めたと言われています。手毬は木綿の糸を染め、5色の糸をつくり上げていきます。手毬は、女の子の遊び道具としてだけでなく、ひなの節句にその美しさ、可愛らしさから飾られてきました。ところが第二次世界大戦後、手毬はおもちゃとしてほとんど用いられなくなってしまいました。
小さな頃「手毬歌」を歌いながらボールをついた思い出があると思います。それは、江戸時代中頃から遊び道具として親しまれてきた木綿の糸で彩られた『手毬』をついて遊んだときからの名残です。小さなお子様のおられる方も、昔を懐かしまれる方も是非色とりどりに彩られた『手毬』と温かみを手にしてみては如何でしょうか。是非当店の手毬をどうぞ。伊香保への観光に訪れた際は、是非当店で懐かしい郷土玩具の暖かみに触れていって下さい。日本人の忘れてしまった気持ちを、もう一度取り戻せるでしょう。 |
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4寸
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2,100円 |
8寸 |
8,400円 |
3.5寸 |
1,575円 |
7寸 |
6,300円 |
3寸 |
1,260円 |
6寸 |
5,250円 |
2.5寸 |
840円 |
5寸 |
3,150円 |
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4.5寸 |
2,730円 |
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2寸 |
525円 |
1.5寸 |
315円 |
1寸 |
210円 |
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